素材情報データベース

  1. Home
  2. /
  3. 素材情報データベース

特 徴

3つのデータベースそれぞれの特徴は以下に記載した通りです。
枠の中をクリックすると各データベースのトップページが開きます。
「ご利用にあたって」の内容をご確認いただき、同意の上ご利用ください。「利用方法について」と「掲載基準について」もご覧ください。

健康食品に用いられている素材の有効性にかかわる情報を掲載しています。各素材の名称と法規・制度に関連する情報を紹介するとともに、俗に言われている有効性に関する情報を掲載基準にもとづいて調査した結果を分野別に掲載しています。
なお、本データベースにおいて、有効性の調査結果に対する評価は行っておりません。
有効性が確認された場合であっても、食品の広告その他の表示において著しく事実に反する効果効能の表示を行った場合は「健康増進法」に違反するおそれがあります。また、有効性に関する情報が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合には、「景品表示法違反 (優良誤認) 」の対象となる可能性もあります。

健康食品に用いられている素材を摂取したことによる健康被害の事例を掲載しています。

最新の健康被害関連情報はこちら

健康食品に用いられている素材と医薬品を一緒に使用した場合の相互作用や健康被害の事例を掲載しています。

  • 本データべースは、消費者庁委託事業及び補助金 において作成しています。

ご利用にあたって

利用方法について

掲載基準について

有効性データベース

文献データベース「PubMed」または「医中誌」に収載されている原著論文。
人に対して行われた二重盲検無作為化プラセボ対照試験または二重盲検無作為化比較試験、あるいはそれらのメタアナリシス。
試験群の被験者数10名以上。
対象者は健常者および疾病患者。ただし、疾病患者については、「有効性に関する調査のポイント」に記載されている関連疾病に限定している。
健康食品に用いられている素材を経口摂取した試験で摂取量が明確なもの (複数の素材等が混合している場合を除く) 。
主評価項目についてプラセボとの比較結果の記載があるもの。
(判断が困難な場合は関係者で協議)

健康被害データベース

文献データベース「PubMed」または「医中誌」に収載されている原著論文、症例報告および会議録。
健康食品に用いられている素材の摂取によって発生した人における健康被害情報。
食品素材の摂取には、製品の状態で摂取した場合や医薬品として摂取した場合の事例も含む。

相互作用データベース

文献データベース「PubMed」または「医中誌」に収載されている原著論文及び症例報告。
健康食品に用いられている素材と医薬品との相互作用による人における健康被害情報、食品素材と医薬品との相互作用について人や動物に対して行われた試験、および食品素材と医薬品の併用による影響や薬物代謝酵素などへの影響を検討したin vitro試験。

上へ戻る
error: コンテンツが保護されています